出展社情報
CellPlus Korea
自動運転データ収集・検証ソリューション- カテゴリー
- S/W・自動運転
- キーワード
- 新技術・新⼯程 軽量化 原価低減 自動運転 ⼩型化 品質・性能向上 ⽣産性向上
企業セールスポイント
- ・ 証明済みの安定性と優秀なレファレンス: 韓国完成車メーカーのH社のLv.3及びLv.4の自動運転車用製品を納品中
- ・ 高いR&Dカバレッジ: インハウスでSW、HW、Vision AI全てを開発中
- – 優れた対応力で顧客のニーズを反映したオーダーメイド型ソリューション開発が可能であり、維持管理補修も容易
- – 韓国の主要な自動車および自動車部品のメーカーであるHyundai/Kia Motors, Hyundai Mobis, HK Klemove(旧Mando)の1次R&D企業
・ 自社開発PC基盤: 他社の製品はすべて産業用PCを使用するが、当社の製品はLinux基盤の組込みシステムPCを利用し、①安定的な電源供給 ②低電力 ③小型化 ④軽量化に成功
- ・ カメラ、レーダー、ライダーなど様々なビジョンセンサー信号をロギング(Logging)可能
- – 高い同期化技術力で様々なセンサーからのデータをナノ単位でリアルタイムに同期化し、取得・保存・分配・送出が可能
・ 様々なオープンCVおよびAIアルゴリズムのポッティングにより、カスタマイズ方式によっては非常に高い機能の拡張性を持つ
- – 高い価格競争力: 他社の高スペック製品と比較しても、優れた性能及び技術の正確性が立証済み、さらに幅広いカスタマイズサービスの提供とポータビリティも強化されているにもかかわらず、他社製品に比べ3分の2の価格で購入可能
提案内容
主要な製品
1) 自動運転開発のためのデータ取得システム
：Loggingシステムで多様な自動運転センサーデータ取得システム
2) 自動運転アルゴリズム開発のための「映像模写の装置および検証システム」
：AIアルゴリズムの開発および検証のためのHILSシステム
3) 悪天候や夜間時の自動運転のため、画像ベースのオブジェクト認識アルゴリズムの搭載されたディテクターを開発中
：カメラベースのモノ・オブジェクトの認知アルゴリズム
当社のビジネスモデル
自動運転センサーデータの取得から Vision AIの開発および検証まで
1)自動運転センサーデータの取得装置
リアルタイムタイム同期化の基盤で多様な自動運転センサーデータの同時取得および保存技術
2)Vision AIアルゴリズムの検証システム
自動運転車のためのオブジェクトの認識アルゴリズム
3)自動運転人工知能アルゴリズム開発者のための映像シミュレーターシステム
研究所内でも実際に走行中の車両でテストするように、モノ/オブジェクトの認知アルゴリズムの精度、安定性など、開発中の技術を正確にリアルタイムで検証できるシステム
①「VS-VRAI」は、迅速かつ正確に映像認識アルゴリズムを検証
⇒ 映像再生と同時に(+30fpsで)検証結果を確認可能
・ 複数のセンサーから取得した映像も33.333ms単位で同期化し、検証時に発生しうる誤差を最小化
・ 入力しておいた正しいデータとテスト中のアルゴリズムを比較して一致率を厳格に確認可能
・ 互換性が高くコンパクトなデザインのシミュレーター
・ 撮影した映像と多様にデザインされた仮想映像の両方を、実際に走行中の車内で、車両用カメラで見ているように再現
・ YoutubeのようにPCから出力される様々なタイプの映像も実際のカメラ形態に変換して再生も可能
・ 研究所のニーズに応じてHW、SW、デザインデータすべてカスタマイズ可能
②当社のSPHはUSB形式で接続し、各チャンネルごとの1メガ級の映像まで再生可能
③当社のSPH-PCIeは、世界初のUHD級の8メガ映像も再生可能なシミュレータであり、GMSL2伝送方式を使用するHILs用Serializerボードで、オーダーメイドのインターフェースを提供
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