出展社情報

HYDROLUX

水素燃料電池

・製品生産の単純化のために水素貯蔵合金製造方式を既存の溶融方法ではなく機械化合金法で製造

– 機械化合金法は粉末状の原材料を合金化するだけで製造が可能で工程の単純化が可能

– 機械化合金法の製造工程には回転数(rpm)、ボールと原料の比率(BNP)、作動時間などの最適化が重要

・素材需給から製品量産まで自社で行うため安定した品質と価格競争力を持ち、また製造工程関連設備は

自社で直接設計·製作

・ HYDROLUX Mg-based Hybrid Hydrogen Storage Alloy

株式会社HYDROLUXは、従来の高圧の気体水素貯蔵方式と液体水素貯蔵方式とは差別化し、スペースの

縮小と安全性を確保しながら、低圧の高容量水素吸蔵合金の製造技術を基に固体水素貯蔵方式を開発

開発した固体水素貯蔵方式は水素貯蔵システムで製品化し、水素運送と様々な水素モビリティに採用予定

・HYDROLUXハイブリッド水素吸蔵合金の特徴

– 水素吸蔵合金の中で最大水素貯蔵量(3.3wt%)

– 高圧容器また断熱容器が不要

– 貯蔵の際に物質を変換または圧縮するための別途装備も不要

– 低圧で高い安全性を確保(平衡圧20bar、最大圧50bar)

– 純度の高い水素を放出(保存時に水素純度を高める)

– スペース及び設置面積の縮小により空間確保が可能

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