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電気自動車 バッテリー部品ヒーター
カテゴリー
バッテリー
キーワード
品質・性能向上

企業セールスポイント

電気自動車リチウムイオンバッテリーウォーマー(EV-Li-ion battery warmer)
低温の外部環境でバッテリー効率を高めるためのヒーター(-30℃から20℃または30℃まで使用可能)

 

電気自動車リチウムイオンバッテリーパックヒーター(EV Li-ion battery back heater)
マイナス30℃以下極限の環境条件でバッテリー充電/放電効率を高めるためにバッテリー作動に適合するよう温度を維持させるヒーター

 

バッテリー暴走用ヒーター(battery runaway heater)
瞬間的に400℃まで温度を上げ、バッテリーパックからセルやポーチ単位で破壊し、周辺セルへの影響を把握するためのヒーター

提案内容

主要製品

電気自動車リチウムイオンバッテリーウォーマー(EV-Li-ion battery warmer)

 

電気自動車リチウムイオンバッテリーパックヒーター(EV Li-ion battery back heater)

 

バッテリー暴走用ヒーター(battery runaway heater)

冬季電気自動車リチウムイオンバッテリー効率向上

氷点下の環境下ではすべての自動車でバッテリーの性能低下が発生
特に大容量バッテリーが搭載された電気自動車は低温により影響が多大

問題点

・真冬に気温が下がれば電解質が凝固

・リチウムイオンの移動が鈍くなると、バッテリー内部抵抗が増加し、性能も低下

・冬季の走行可能距離が大幅に短くなり、充電時間が長時間化

・もし真冬にヒーターまで使えば、最大走行距離はさらに大幅低下

提案
バッテリーヒーティングシステム(battery heating system)は、冬の時期にリチウムイオンバッテリーが過冷却されることを防止、効率的なバッテリー使用を可能に

例)
Hyundai自動車のEV社KONAに適用されたバッテリーの場合、温度が-10℃に下がれば急速充電時間が3時間程度に増えるが、ヒーティングシステムを適用すれば1時間40分程度に短縮可能

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