昨年の出展社情報

製品

Integrated cockpit systems(In-Vehicle Infotainment, IVI)
– Automotive Grade : OEM 水準の HW/SW reliability を提供
– Cost Effectiveness : 従来の IVI Tier1 製品より 30% 以上の原価削減
– Time to Market : 自社オリジナル商品から最小限のカスタマイズで量産可能(納期2年→6か月へ短縮)
– Up to Dateness : OTAを通したSW/Serviceアップデートサポート

技術

– 独自のAutomotive技術力を適用し、製品の競争力を向上
– SoC(System on Chip):グローバルOEMが最も多く採用し、通信をサポートするQualcomm SoCを
採用(グローバルレベルのBSP開発力量の構築、Qualcommとパートナーシップ締結)
-Multi Container:LXC(Linux Container)ベースのマルチ仮想化環境を実現し、最大6つまで車両Displayを
同時制御でき、Hypervisor技術に比べてシステム資源効率に優れ、ライセンス費用がかからない。
– Advanced AGL:IVI OSとして最も多く採用(20個以上OEMs)されるAGLを基盤とするものの、機能及び信頼性を
高め進歩したOSを提供
– Android Application/System Container:AGL OS環境でAndroid Appsのみインストール/駆動させたり、
AAOS全体をそのまま活用できるよう仮想化環境を提供
– Web Container:クロミウム/ネイバーウェイルブラウザベースのアプリケーションのインストール/実行はもちろん、
車両制御サービスまでwebで実装可能な環境を提供
– Automotive Grade HMI:ホーム画面、メディア、サービスアプリなどをFlutterベースで開発し、SW再使用性を向上させ、
ライセンス費用不要、Automotive環境を考慮した独自レイアウトを実現→ALS2021で好評

主要製品

1.統合コックピットシステム及びインフォテインメントシステム
DRIMAESは、様々な車種(内燃機関/電気自動車、2~4輪、乗用車/商用車/バスなど)にそれぞれに最適化された
統合コックピットシステム(Integrated Cockpit System)と
車両用インフォテインメントシステム(In-Vehicle Infotainment System)のソフトウェア、
H/W、HMI(Human Machine Interface)をOEMの要件に合わせて最適化して供給。

2.自動車Electronic/Electrical(E/E)ソリューション
その他にも自動車のE/E分野の技術とソリューション(OTA、ECUS/W Programming、ADASIntegrationなど)を供給します。
車両用OTAソリューションを供給し、車両管理および維持の効率性を向上。