昨年の出展社情報

Saesol Tech

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自動車V2Xセキュリティシステム
カテゴリー
S/W・自動運転
キーワード
新技術・新⼯程 自動運転

企業セールスポイント

自動車セキュリティに特化した会社
自動運転市場が急速に拡大している現状に適した開発経歴15年以上の専門開発人材を保有
当社は、韓国国内市場より海外市場を目指し、海外市場で製品の性能及び事業性を認められることが目標
当社は、北米市場はLG電子北米保安研究所及び北米1州傘下機関であるDriveOhioとのパートナーシップ及びPoC進行中であり、北米進出の礎石を築いた状態である。
しかし、日本市場に関しては認知度及び事業パートナー専務
今回の展示会で事業パートナーと潜在顧客確保が目標

提案内容

国際規格(IEEE1609.2.1)基盤のSCMS(V2X保安認証システム)サーバーと V2X保安認証の適合性テスト設備

· V2X(Vehicle to Everything)は、車両と異なる車両・道路施設・歩行者・ネットワークなど車両と様々な道路環境を連結する技術の総称であり、自動運転商用化において安定性を強化する技術
· V2Xは、車内端末が車両外の様々な道路環境と通信で連結される方式であるため、ハッキングや個人情報流出防止のためのセキュリティ認証システムが必須要素
· LG電子、TTA、韓国電子技術研究院、全北自動車研究院は、V2X-CMS試験装備をV2X端末開発および試験用途で必要としており、開発時点で購買意向を示している(購買意向書保有)
– したがって、韓国ではすでに性能と事業性が認められている。
· IEEE1609.2基盤SCMSの相互運用性は検証済み
国内:2021年11月、C-ITS下半期相互互換性試験行事でV2Xセキュリティ認証書発行及び端末搭載成功
国際:2022年5月、自動運転技術関連の国際テスト及び認証イベントであるOmni Air Plugfestで相互運用性検証完了
· 国内初の国際規格(IEEE1609.2.1)基盤のSCMS(V2Xセキュリティ認証体系)サーバーと多様なGlobal会社との相互運用性検証予定(2022年10月Omni Air PlugFest)
· SCMSブートストラップ自動化技術搭載。次世代モビリティ及び自動協力走行通信インフラ間のセキュリティ通信と高信頼性サービスのために必要なV2X通信機器(車両端末/路辺基地局)のブートストラップ手続きを自動化する技術
· ECCバタフライ技法を利用した無自覚通信基盤の非実名動線保存および追跡システム韓国特許出願
· サーバと端末で処理すべきプロセスについて、ECCバタフライ手法を用いて多くの証明書を同時に発行することにより、SCMS性能の向上

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