出展社情報

COSTEL

・電気自動車用充電器のフルラインナップを保有

– 7/11kWの普通充電器、50/100/200kWの急速充電器、240/320kWのバス用充電器を取り揃え

・普通・急速充電器あわせて50,000台以上の納入実績

– 急速充電器 2,500台以上、普通充電器 48,000台以上の納入実績あり

・国内最多のOCPP 1.6認証を保有

– 日本国内10社以上のCPO（充電事業者）と連携、建設会社への納入実績あり

・環境省向けカスタマイズ製品の開発・納入実績あり

– 街路灯型充電器を環境省の要請により開発・納入

・自社研究所を運営（研究員数：15名）

– 独自のHMIボード及びコントロールボードを設計・開発・運用

電気自動車用急速充電器ラインナップ

1.老朽化した公共急速充電器の交換に関する提案（100/200kW）

・既存の50kW充電を超える100kW充電が可能な充電器を納入済み
– 当社は100kW充電に加え、将来的に200kW製品まで対応可能なラインナップを整備

・単なる充電機能を超え、より大きなスクリーンによる広告機能を搭載
– Android OSを通じて充電と広告の同時配信が可能で、副収入の創出が期待できる

・簡単に運用可能なリール式充電ケーブルを採用
– 電力量に応じて増すケーブルの重量による不便さを解消するために、リール式の充電ケーブルを採用

2.公共バスの環境対応化に伴う電動バス向け充電器の提案

・ 240/320kWの電動バス充電器の納入実績あり
– 国内6ヶ所のバス充電ステーションに納入・運用された実績を保有

・インテリジェントな順次充電システムを採用
– インテリジェントな順次システムによりパワーモジュールの使用率を向上、通常の順次充電と比較して深夜帯の車庫内充電時間を大幅に短縮

・電力系統の安定化に向けたエネルギー融合型バス充電所の運用実績あり
– 首都圏の電力供給問題に対応するため、再生可能エネルギー（ESS）と液浸冷却バッテリーを組み合わせた融合型充電ステーションの運営経験あり
– スマートチャージ技術により、DR事業への参加が可能で、充電器電力を効率的に運用可能

・パワーバンク＋ディスペンサー構成により、設置スペースの制約に柔軟に対応
– 従来のオールインワンタイプの充電器と比べ、パワーバンクを別の場所に設置することで、ディスペンサー側の省スペース化が可能

・ディスペンサーの追加設置が可能
– CEC-0020モデルは最大2台、CEC-0010モデルは最大8台まで拡張運用が可能