出展社情報

DGENX

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カテゴリー
金属加工
キーワード
新技術/新⼯程 コスト削減 CASE(電動化)

企業セールスポイント

グロバル企業ビジネス : Global OEMsへの20年以上、50件以上のプロジェクト開発&量産供給

(General Motors、Renault、Nissan など)

・ グローバル優秀協力会社 : General Motors – SOY 9回受賞、Renault – Best SOY 1回受賞など

Quality Excellent Awards – 6工場で25回受賞

独立的なR&Dセンター運営 : OEMのSOR対応、設計・解析・開発及びテストの全周期を実行TAAを通じた

多数のプロジェクトへの技術支援(海外協力会社)

迅速な市場変化対応能力及びマーケティング

伝統的な内燃機関部品製造会社(Exhaust System)→電気自動車部品開発(SGR)及び新規顧客誘致

・ 主要生産品の各種特許保有:SGR(アメリカ、ヨーロッパ、中国)におけるデザイン特許保有

価格競争力:製品設計&開発及び生産&供給の最適化による競合他社との比較における価格競争力の優位

・ グローバル供給能力保有 : 海外工場及び海外ネットワーク保有により、グローバル供給要求事項に対応

提案内容

生産製品

シャフト接地リング

HEV、BEVなど電動化車両のモーターの回転シャフトに誘導される 電気的電位差を防止するための製品(SGR:シャフト接地リング)

既存技術

新技術 /

円形タイプの 炭素繊維(カーボンファイバー)が

それぞれ取り付けられており、カーボンとカバーの

組立ては接着方式を採用

カバーが包み込む役割をするデザインであるため、

カーボンファイバーが抜け落ちてしまう現象が発生し、オイルフィルターの詰まりによってオイルの循環ができず、車両の故障が発生する可能性あり

 

カバーの組立方式は接着フィルムを使用する組立方式であり、 モーターが回転する際にカーボンファイバーが脱落する可能性あり

 

構成材料が黄銅であり、ボルト締結方式のため、価格が高く、重量が重い

・ アースブラシがモーターシャフトの周囲に安定的に面接触し、

均一な電流分布を形成する

 

・ 他製品と比較して、SGRカーボンファイバーの最小脱落デザイン

及び特殊処理製造工法の特許を適用し、

耐久テストにて検証済み

 

・ カーボンファイバーのカッティング後に発生する可能性のあるチップを除去するため、製造工程内にCleaningを追加

 

・ 駆動モーターとの組立方式は強制圧入方式であり、圧入時に

結合されたボディとカバーの脱落を防止し、カーボンファイバーと

カバーを固定できるデザインを採用

 

・ SGRの材料及び構成部品の最適化設計を検証

製品材質 : アルミニウム、 Macosta、カーボン