出展社情報

Heat-Sol

Heat-Sol

カテゴリー
金属加工 素材/設計/内装
キーワード
新技術/新⼯程 軽量化 コスト削減 ⼩型化

企業セールスポイント

・ 当社のコア技術(体型超微細冷却チャネル成形技術)の特別な6つの理由
– 加工柔軟性:MCT(マシニングセンタ)に比べ、品種変更の制約なし ⇒ 放熱板材料を銅素材まで拡張可能
– 高放熱効率:他の加工方法に比べ約20~25%高い放熱効率 ⇒ 顧客の小型・軽量化を実現
– 超高精度:他社では不可能な30㎛~60㎛の超微細フィン製品が生産可能 ⇒ 放熱効率を最大化
– 材料節約:切削加工ではなく塑性加工 ⇒ 大量量産時にコスト削減メリット
– 生産性:わずか2秒で表面積を2倍以上拡大 ⇒ 低コストで高効率生産可能
– エネルギー効率性:他の工法に比べエネルギー使用量を削減 ⇒ 顧客企業のESG対応に寄与

・ 韓国外での海外工場拡張進行中
– 政府支援1Mドル、投資誘致1Mドルなど韓国内工場の拡張および設備拡充中
– ウズベキスタンにてJV工場設立を推進中、素材・加工・量産を一貫したコスト競争力確保プロジェクトを進行中

提案内容

生産製品

<事業領域>

<製品・技術>

電気自動車インバーター用SiC超微細冷却チャネル成形技術による 放熱プレート(ヒートシンク)

2024年: 一般的なスカイビング製品モデル公開(フィン厚み:約250〜300μm)

2025年: 30μm〜100μmレベルのフィン厚み形成が可能に ※フィン高さの調整は必要 _t∝h アスペクト比1:50

存技術(円柱型ピンフィン) 新技術/開技術(スカイビングフィン)
・円柱型ピンフィン放熱板は、電力変換モジュールメーカー

で使用されているが、圧力損失が高く冷却性能が低い

・プレス冷間鍛造は生産性・価格競争力が高いが、
フィン形状冷却流路形成間隔に制約あり

・スカイビングフィンは直線型フィン構造で、圧力損失が比較的低い

・100μm以下のフィン厚み加工が可能で、表面積を最大化
⇒ 高放熱効率を実現

独自開発の韓国式設備の開発により、 超微細冷却チャネルや多様な形状のフィン生産が可能(現在プロトタイプ段階)

<既存の設備>

 

 

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