出展社情報
HEAT SOL
水素、電気自動車インバータ用超微細冷却チャンネルヒートシンク- カテゴリー
- 金属加工
- キーワード
- 新技術・新⼯程 品質・性能向上
企業セールスポイント
スカイビング設備の開発、技術研究所、ソリューション及び製品製作
1.スカイビング工法の韓国初・唯一の研究開発および製造企業
韓国では全量輸入に依存していたスカイビングヒートシンクにおいて新工法を開発し国産化を推進、4年間の研究開発を認められた技術専門企業
2.独自開発の特殊形状加工技術を具現できる設備開発に着手(K-skiving)⇒2027年完成予定
加工精度および生産性向上・加工形状の多様化が可能な設備として開発中、加工装置特許出願中
提案内容
主要製品
スカイビング新工法で作られた一体型放熱フィンを持つ高効率放熱板
スカイビング新工法とは?
・ナイフ状のツールで銅/アルミなどの素材をスライスし、素早く表面積を増加させる技術
→ 放熱性能は表面積に比例して、高放熱性能の実現が可能
・他工法では不可能な微細ピン加工や高放熱性能を持つ放熱板製作技術
→ 難易度の高い銅を超微細単位で成形可能
*適用分野:電力電子の全分野にわたって冷却システムに必要不可欠
(レーザー、通信装備、データセンター、液浸冷却、半導体検査、水素電気自動車、太陽光/ESS、鉄道車両など)
電気自動車 インバータ用 薄型 超微細 冷却 チャンネル 放熱板
EV Powertrain Inverter cooling plate
一般的にIGBTとダイオードは398K(125℃)の耐熱限界を持ち、高出力仕様の耐熱限界を維持できるようにする高放熱性能の放熱板として水冷式に適している
・スカイビング技術で製作される微細冷却チャンネルのピン
⇒最小60um水準のピン厚の成形が可能
・金型が必要ないため開発の自由度が高く、迅速な製作が可能
・従来通常使用されている円筒突起型の放熱板対比
⇒放熱効果が約 8℃(約6~7%)改善
1.器具設計、放熱設計の専門家多数在籍していることと、スカイビング工法は高価な金型費の負担ないため、製品のオーダーメイド設計が自由に可能
2.高放熱性能の微細冷却チャネル成形
・60umレベル~1tまでピン厚及びピンピッチ成形が可能
・高放熱性能の放熱板はInverter出力向上、小型軽量化及びIGBT素子減少などが可能
(全体的原価節減効果に寄与)
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