出展社情報

HYOSEONG ELECTRIC
- カテゴリー
- 電気・電装
- キーワード
- カーボンニュートラル 新技術/新⼯程 軽量化 コスト削減 CASE(電動化) ⼩型化
企業セールスポイント
・ 多様な海外企業との長年の取引経験
- グローバル多数のOEMに自動車用モーター量産モデルを毎年2700万個以上納品中
・ 研究開発人材及び施設を多数保有
- 従業員440人のうち93人が研究開発人員、自社試験設備及び装備を保有(電磁波を除く)
- 海外法人ごとに研究人材を派遣中
・ 国内だけでなく、海外拠点の生産能力を保有
- 中国、インド、ヨーロッパ、米国に生産工場を保有、グローバルインフラを通じた最適な供給ルートを確保
- すべての海外拠点が開発・量産まで一括して本社と同じ生産体系及び装備で対応し
- 品質安定及び高い対応能力を保有
提案内容
生産製品
Blower motor
e-PTO
十分な制動力を提供する高トルク、高出力EPB Actuator 環境にやさしい商用車の電気モーターを使用したe-PTO(Electric Power take off)
既存技術 | 新技術 / 開発技術 |
ケーブルプーラー型 (Cable Puller Type)
: ケーブルで作動するブレーキ、 主にディスクブレーキ(DIH)に使用 – ケーブルの張力調節が必要なため、メンテナンスが不便 – 単純な構造、精密制御に限界があり、 緊急制動時の対応性が低い
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キャリパー一体型(Caliper Integrated Type)
: キャリパーとモーターが一体化された構造 – DIHの外部ケーブルが必要ないため、 省スペース及び価格がメリット – 電子制御及び回生ブレーキとの連携が容易 – 素早い応答と制御機能でEV及びエ コカーに適合
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PTO (Power Take-Off)
: 内燃機関商用車で広く使用されている伝統的な方式で、 エンジン動力を通じて付加機能(例えば、油圧ポンプ、ウインチなど)を駆動 – 接続構造 : エンジン → 変速機(PTOポート) → ドライブシャフト → 油圧ポンプ/機械装置
– エンジンが作動している時のみ使用可能、排気ガス発生 – 騒音及び振動、燃料消費が高い |
e-PTO (electric Power Take-Off)
: 電気モーターベースでバッテリーまたは電気システムを動力源として作動し、燃費改善と環境にやさしいため、電気自動車やハイブリッド車両に適している – 接続構造 : 高電圧バッテリー → インバーター → 電気モーター → ポンプまたは作業装置
– エンジンがオフの状態でも作動可能、ガス無排出 – 騒音及び振動、燃料消費が低い |
Motor Line-Up |
Inverter Line-Up |
e-PTO Module |