出展社情報

MYUNG JIN PRECISION

MYUNG JIN PRECISION

EV Fuse(500~1000V), Busbar, Oil Pump Rotors, Driven Gears
カテゴリー
電気・電装
キーワード
原価低減 電動化 品質・性能向上 ⽣産性向上

企業セールスポイント

  • ・ 29年以上の歴史を持った自動車用エンジン/変速機オイルポンプの金型部品を精密加工、量産に対応できる企業
  • ・ 他社に比べ精密切削加工/フライス加工および熱処理、ホーニング、多面精密加工やデバリング技術などの面で、strong> 5um~20um以内の公差で完成加工できる技術力を保有
  • ・ 生産面で原価競争力および製品量産化技術・ロボット自動化構築・品質同期化技術などを持っており、20年以上の原価競争力管理の専門人材とTQM(品質管理)システムを構築

提案内容

主要製品

電動式オイルポンプローター

電子製品や車両の電動式モーターによってオイルポンプを駆動させ、オイルポンプ内部でローターを回転させながらオイルの吐出し圧力を生成

 

空調用コンプレッサーローター

家電製品用エアコンプレッサーや、車両用小型空気圧縮機へ適用

 

水素燃料電池自動車用ターボ空気圧縮機

水素燃料電池車両に搭載されているターボ空気圧縮機駆動シャフトにより、路面条件に応じて適正rpmで回転する部品
水素燃料電池車用ターボ空気圧縮機14kW/100,000rpmを実現するための駆動サブ部品である駆動シャフト開発中

 

Shift By Wire アクチュエータ

車両の高級化、軽量化に伴いSBWアクチュエータの適用が拡大している中、加工・研磨型精密技術の長所を生かし、SBWアクチュエータ内部構成部品である

回転子(Rotors)、出力軸(Output shaft)モジュールに対する研究開発を実施、来年中に試作品生産完了予定

電力基盤自動車専用-安全保護素子の開発

■研究の背景および事業の必要性

  • ・ 電気自動車の衝突事故が起こると、二次電池の漏洩電流・部分放電による感電及び二次火災事故の発生リスクが発生
  • ・ 500V以上の大容量バッテリー電気自動車の衝突事故後の火災及び二次感電事故防止のための安全保護素子を開発
  • ・ 保護素子は、高容量二次電池を使用するシステムで衝突事故後の浸水・持続的放電・漏電・温度上昇などの危険状況発生時に、メインバッテリーからの電流通電を下図のように遮断し、バッテリーによる二次火災、漏電による感電事故を防止

車両衝突時のバッテリー二次電池漏洩電流遮断

 

■開発製品の特性

  • ・ 安全保護素子は、電気自動車の走行中あるいは二次電池のシステム使用中に発生する過電流、過電圧、過充電、過放電、DCアーク、温度上昇などのシステム故障による危険ではなく、自動車の衝突事故後にも正常に動作する二次電池による火災や感電などの二次事故を防止するためのシステム
  • ・ 現在、電気自動車の電気的損傷や水分(浸水)などの短絡的要因から生じる過電流・過電圧に対する保護システム(HVCS:High Voltage Cut-off System)とADSL(Active Discharging System)が、電気自動車の衝突事故後バッテリーから正常に放電される正常電流では動作しない問題点により、衝突事故後に正常電流電圧による火災·感電事故が発生中
  • ・ 図のように損傷した二次電池で発生可能な漏洩電流による感電発生、持続的な地絡及び放電による二次電池放電、火災、そして過電流と過電圧が伴わず、電流及び電圧の変化がない危険状況下でのシステム隔離を目的とする保護素子

■今後の方針

  • ・ 産学連携し、関係会社MYUNG JIN ELECTPRIC主導で、現在製品研究および標準化仕様製品開発中

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