出展社情報

YURA TECH
- カテゴリー
- 電気・電装
- キーワード
- 新技術・新⼯程 軽量化
企業セールスポイント
グローバルにイグニッションシステムをリードする企業
1987年設立、35年以上蓄積された技術力と経験で市場をリードするイグニッションシステム専門企業
電装部品&エコカー部品開発に注力
内燃機関部品の技術力を基に電子式レゾルバ、冷却水ヒーターなど未来モビリティの核心部品を開発
並外れた技術力と未来志向の技術投資
技術研究所の運営(研究員約50人)と持続的なR&D投資による自動車技術革新を主導
コアパーツの豊富なラインナップ
内燃機関システムから未来モビリティの中核部品まで様々なポートフォリオを構築
提案内容
主要生産製品
エコカー向け
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面状発熱タイプ 冷却水ヒーター |
電磁式
プリチャージリレー |
低温温度センサー
(冷媒・駆動モーター |
内燃機関向け
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ガソリンエンジン 点火系システム |
ディーゼルエンジン
グローシステム |
高温温度センサー
(排気ガス・ EGR) |
① 駆動モーターの核心部品の機能を結合した世界初の多機能電子式レゾルバ ② 高い熱効率と安定性を持つ高容量の面状発熱冷却水ヒーター
多機能電子式レゾルバ (MFR、Multi-Function eResolver)
・ 3in1デザイン(電子式レゾルバ+軸電圧低減装置(SGR)+モーターカバー)により
原価と重量減少
・ 機能安全ISO26262適用
・ 位置誤差精度±20 arcmin (8極モーター30,000RPM基準)
・ 2024年 Inside Honda Mobility 技術ピッチング登壇
・ 2024年現代自動車テックデー新技術優秀賞受賞
既存のVRレゾルバ | 新技術/開発技術 |
・ レゾルバ、SGR、モーターカバーを個別で組み立てなくてはならず、組立工程が複雑で必要な人員も増える
・ 反射ノイズの発生により他の駆動モーター部品の 性能定価及び誤作動を誘発する可能性がある ・ 故障時にモーター全体を取り外すか分解しないと 修理·交換ができない |
・ 3in1で一つの製品として組み立てられるため、
モーター組立工程及び人員削減が可能
・ 電磁波(EMC)評価を通じてRE、CE項目すべて検証済み
・ モーターの除去や分解なしに故障製品の修理·交換が可能 (メンテナンス時間の減少) |
面状発熱式冷却水ヒーター (Thick Film Coolant Heater)
- 冷却水の温度モニタリング及び過熱、高/低電圧、高/低電流検出などの
自己診断機能も持つ
- 速い応答速度及び高い出力密度で高性能・高効率の冷却水ヒーティング
- コンパクトデザインによる小型軽量化が可能
- アプリケーション:キャビンヒーター、バッテリーヒーターなど
既存のSheath/PTCヒーター技術 | 新技術/開発技術 |
· 発熱体が冷却水と直接接触しているため、
過熱によるショート/メルティング発生時に冷却水を汚染 · 発熱体の構造上、メルティング発生時にショートし 火災発生の危険がある · 過熱、高/低電圧、高/低電流検出機能不在により 安全性確保が困難(一部適用) · バッテリーヒーターとキャビンヒーターのそれぞれを適用する必要がありレイアウトが複雑で設計最適化が困難に |
· 発熱体と冷却水が分離されているため、過熱によるショートや
メルティング発生時に冷却水を汚染しない
· 発熱体の構造上、メルティング発生時にオープンして電流が 遮断され、火災発生の恐れがない
· 自己診断機能により安全性が大幅に向上
· 高容量(7kW以上)にした製品でバッテリーパック及びキャビンの暖房を同時に適用可能 |
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